本種は、山地の林縁や草地に分布するユリ科ユリ属の多年草です。

相模の野と山の花 ヤマユリとは

草丈は、100~150㎝。

花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点があり、1~10個程度を咲かせ花の大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級である。

発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、香りは国内自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。

ユリの球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであり、「ユリ根」として食用にも持ちられ、縄文時代にはすでに食されていたという。

もちろん、丹沢でも夏には多く見られ、ヤマユリは神奈川県の県の花にも指定されています。

学 名 Lilium auratum
和 名 山百合
科目名 ユリ
属 名 ユリ
分 布 本州(近畿以北)
生育地 山地の崖や林道際・林床など
分 類 多年草
花 期 7〜8月
花の色 白色
高 さ 100〜150cm
別 名 エイザンユリ、ヨシノユリ、ホウライジユリなど