本種は、日当たりのよい山野にみられるキク科オニタビラコ属の2年草です。

相模の野と山の花 ヤクシソウとは

草丈は30〜100cmで、全体に無毛。よく分枝する茎は赤紫色を帯びるものが多い。

茎葉は互生して長さ5〜10cm、幅2〜5cmの長楕円形。浅い鋸歯があり、基部は後方に大きくはりだして茎を抱く特徴を持つ。

1.5cmほどの頭花は黄色で舌状花は12枚ほど。

和名は「葉が薬師如来の光背に似る」やかつては薬として用いた「薬師」からなど、諸説ある。

同科にハナニガナやアキノノゲシなど似た花がある。

学 名 Youngia denticulata
和 名 薬師草
科目名 キク
属 名 オニタビラコ
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 日当たりのよい山野
分 類 2年草
花 期 8〜11月
花の色 黄色
高 さ 30〜100cm