タライ小屋沢

2018年6月26日Fishing, 東丹沢

タライ小屋沢は盥小屋沢(たらいごやさわ)や境沢と呼ぶ場合もあるが、行者ヶ岳を水源にほぼ東流して札掛で布川と合流する。

下流の県道70号線札掛橋付近は、丹沢ホームが運営する管理釣り場札掛渓流釣場となっており、遊漁は別料金になるので注意されたい。

タライ小屋沢
流域データ
流域主方位 NE ( 36 °)
主流長 4.4 km
最高標高 1322.8 m
最低標高 461.5 m
平均標高 855.6 m
植林地 28.1 %
流域平均傾斜 34.7 °
道路延長 6.1 km

タライ小屋沢と渓流釣り

盥小屋沢や境沢と呼ぶこともあると前述したが、県のHPや境沢林道の名称を見る限り、この沢の名称は下流に至るまで本来、境沢なのではないだろうか。

さて、かつては東丹沢でも屈指の名渓とうたわれたタライ小屋沢だが、最近の釣果を耳にすることも少なくはなってきている。

国民宿舎丹沢ホームの先に林道ゲートがあり、以遠の上流は自然形態の釣り場で民家や施設は無い。

ゲートからは堰堤も数基あるが、落差もある変化の富んだ渓相で水量も豊富である。

ヤゲン沢
遡行を続けると二つの大堰堤が見えるころに林道境沢線の終点に達し、左からヤゲン沢(薬研沢)、右が本渓の境沢(最上流は行者ノ沢)となり、ここからが核心部といえるだろう。

境沢は表尾根経由で塔ノ岳に至る登山道が走るが、現在は荒廃中といった状況なので注意したい。
また、ヤゲン沢には歩道は無い。

境沢、ヤゲン沢共に落差のある渓で、境沢の方が水量が豊富ではあるが、ヤゲン沢の方に入渓者が少ないせいか魚影はやや多い。

とはいっても漁協の放流も上流にはないようで、かつて放流された末裔とボランティアによるイワナが少ないながら生息している。

状況次第では復活の可能性は十分にあるので、探釣気分で訪れてみてはいかがだろうか。

中津川漁協協同組合

相模川漁業協同組合連合会

【イワナ・ヤマメ・ニジマス】 3/1~10/14

  • 日=1,500円
  • 年=5,000円
  • 現=2,500円

【漁期】

  • イワナ・ヤマメ・ニジマス
  • 3/1~10/14