スイセン

2018年6月30日冬の花

本種は平地や丘陵地の海岸などで見られるヒガンバナ科スイセン属の多年草です。

相模の野と山の花 スイセンとは

草丈20〜40cm。

葉は粉白を帯びた緑色をし、花茎の先に芳香のある花を5〜7個横向きに咲かせます。

園芸用としてももポピュラーな花ですが、地中海沿岸原産の植物と言われ、平安末期に中国から渡来したとされています。

和名はその時に漢名の「水仙」を音読みして「スイセン」になったようです。

雪の中でも咲き、春の訪れを告げることから「雪中花(せっちゅうか)」の別名もあります。

早咲き種の「日本水仙」「房咲き水仙」は、おもに冬から早春の季節にみられ、「ラッパ水仙」や「口紅水仙」などの遅咲き種は、3~4月の春に花を咲かせます。

学 名 Narcissus tazetta var. chinensis(日本水仙)
和 名 水仙
科目名 ヒガンバナ
属 名 スイセン
分 布 本州(関東以西)・四国・九州
生育地 平地・丘陵地の海岸
分 類 多年草
花 期 12〜2月
花の色 白色
高 さ 20〜40cm
別 名 雪中花