サガミジョウロウホトトギス

夏の花, 秋の花

本種は丹沢山地に特産する固有種で、渓流の崖などから垂れ下がって生えるユリ科ホトトギス属の多年草です。

相模の野と山の花 サガミジョウロウホトトギスとは

草丈は30~60cmほど。

葉は卵状披針形~披針形で、茎の先端に3cm前後の黄色い釣鐘型の花を2~3個花をつけることが多く、丹沢の特産種で、ハイカーなどからは「丹沢の貴婦人」と呼ばれています。

山草栽培のために採集されることも一因となり、最近ではその数を減らしているようです。

学 名 Tricyrtis ishiiana (Kitagawa & T. Koyama) Ohwi)
和 名 相模上臈杜鵑草
科目名 ユリ
属 名 ホトトギス
分 布 神奈川県丹沢山地の一部
生育地 沢沿いの岩場など
分 類 多年草
花 期 8月下旬~9月中旬
花の色 黄色
高 さ 30~60cm