オニシバリ

2018年6月27日春の花

本種は、シイ・カシ帯の丘陵や山地にやや普通に見られるジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木です。

相模の野と山の花 オニシバリとは

林内に生える低木で、夏に落葉する珍しい冬緑樹です。

樹高は1~1.5m。枝はよく分枝し、汚灰茶色で全体が無毛、葉は互生し、形は長楕円形で長さ5~13cm、幅1~3cm、両端が長鋭形をしています。

花は淡黄緑色で、先が4裂し、花弁にみえるのは萼裂片である。

直径8mmほどの赤く楕円形の果実を5~7月につけるが、辛く有毒です。

樹皮は固く強靭なので、これで鬼を縛っても切れることはないだろうという意味から鬼縛りと和名がつけられています。

学 名 Daphne pseudomezereum
和 名 鬼縛り
科目名 ジンチョウゲ
属 名 ジンチョウゲ
分 布 福島県以西の本州・四国・九州
生育地 シイ・カシ帯の丘陵、山地
分 類 常緑小低木
花 期 2〜4月
花の色 黄緑色
高 さ 1~1.5m
別 名 ナツボウズ