中津川水系早戸川支流水沢川釣行記録 2016

2018年6月28日Fishing, 裏丹沢(北丹沢)

2016-10-21_17h22_39

今回は、今季初めての早戸川支流水沢川への釣行になりました。

串川沿いに鳥屋を過ぎるあたりのコンビニで買い物中、のこのこと10時ごろといった遅い現地到着予定に先行者を気にしていましたが、いざゲート前の広場につくと駐車0台。

奥野林道ゲート前広場

ウィークデーの平日金曜に加えてアユ釣り解禁後なので、あたりまえですがね。

今回も撮影はスマホのNEXUSなのであまりよくはありませんが、アシカラズ^^

津久井の渓 早戸川支流水沢川を釣る

いわゆる裏丹沢の東半を占める一大支流、早戸川のさらに支流である水沢川は、相模中津川水系でも本流の早戸川上流部とともに人気の渓流釣り場であるとともにボクにとってもなじみ深い釣り場です。

くわしい解説書などでも早戸川を東丹沢でなく道志川と同じ裏丹沢としているのは、所在が相模原市緑区であることで察しがつきますね。

ゲート下流は水枯れもしばしばといった釣り場であるのですが、上流の流程の深さには目を見張るものがあり、細い流れながらも上流に行くほど魚影も濃いので時間を忘れて遡行してしまうほどの魅力的な釣り場といったところでしょうか。

まぁ、先行者も全くいないはずなので、ゆっくりとゲート前から降りて釣り支度をはじめ、最初の堰堤下のプールでさっそく一尾^^

IMG_20160617_102928

さらに一尾を追加し、幸先の良い釣りと八寸(約24㎝)サイズ前後と満足はしたものの、明らかに放流物でした。

ゲート付近には、漁協がお土産用の成魚を多数放流してくれているようで、まだまだ楽しめそうです。

焼小屋沢出合を過ぎたあたりの林道までは、高巻きを余儀なくされる大きめの堰堤までこの手のヤマメが多いようでした。

IMG_20160617_124546

水沢川は上流ほど魚影濃し

この堰堤より本格的な渓流釣り場となると思いますが、なかなかの渓相で、稚魚放流ものなのか発眼卵の新子なのか、チビメの姿も目立ち、なおかつ16㎝前後のヒレピンヤマメがコンスタントに釣れてきました。

また、おおむねどこの釣り場でも言えることでしょうが、放流物ほどのサイズはないものの、魚影は上流ほど濃い印象を受ける釣り場でした。

水沢川ヤマメ

小ぶりのみかと思えば早計で、八寸サイズもそこそこは居るようで、あわせミスとバラㇱではありましたが良型も確認できました。

それというのも今回は、テンカラに挑戦するのも一つの趣向だったわけで、慣れないのと頭上の枝の張り出しが予想より厳しくてショートロッドでのフライ独壇場といった状況だったからです。

完全にタックルの選定ミスでしたね^^

エサ釣りでもチョウチン釣りになるのでは?、といった感じでした。

それと他のかたのwebサイトやブログなどでイワナ釣果報告投稿などを散見するところでありましたが、残念ながら、今回もイワナの姿を見ることはありませんでした。

IMG_20160617_114120

さて、そうこうするうちに滝が前方に現れてザレを高巻き、さらに上流を目指します。

この上流の伊勢沢出合いまで遡行してみましたが、同じような状況で、さらに魚影は濃いように感じました。

しかしながら、3,3mの長さでは釣りずらく釣果も伸びずですでに疲労困憊^^

4時間ほどの渓流探訪を終えることとしました。

キイチゴの実

40~50分ほどのゲートまでの道すがら、キイチゴの実を見つけました。

今日は関東でも30℃前後の真夏日を記録、水沢川の水温も15,5度。

甘酸っぱい味にたまらず、ほぼすべて食してしまいました^^

幽境相模の渓 水沢川まとめ

次回は、フライロッドに持ち替えての釣行か早戸川本流雷平付近を考えていますが、部分的にヤマビルがかなり目立ちましたのでこの時期に水沢川釣行をお考えであれば十分に気を付けてくださいね。

また、付近の里で近年クマの出没が目立つようで、とくに今年は多いようです。

前述のキイチゴの実りを見れば至極当然とも思われますが^^

こちらも十分に対策されるほうが賢明だと思います。

梅雨時期の雨後の晴れ間であっても水量は乏しく、浅い砂礫の渓といった渓相の流れでした。

しかしながら、漁協や有志の努力もあって、細流ながら上流は魚影も濃く良渓といった印象を同時に受けるところです。

頭上の木々による張り出しが自由な釣りスタイルを阻害しますが、ショートロッドのフライフィッシングであれば、むしろ独壇場ともなりえるかとあらためて思いました。

ただし、丹沢でも人気の渓流釣り場のひとつということもあり、かなり魚はスレ切っている様子で難易度は比較的高いのかといった印象を改めて受ける今回の水沢川渓流釣り場でした。