小鮎川

2018年6月28日Fishing, 東丹沢

小鮎川(こあゆがわ)は、神奈川県北西部を流れる一級河川。

厳密には中津川支流となるが、三川合流支点と言われる厚木市内で、ほぼすぐに相模川に合流する相模川の支流である。

流域データ
水系 一級水系 相模川
種別 一級河川
延長 19.5 km
水源 三峰山、辺室山
河口・合流先 相模川
流域 神奈川県北西部

小鮎川と渓流釣り

神奈川県愛甲郡清川村の宮ヶ瀬ダム付近の七沢山中に源を発して曲流した後、東に向かい厚木市北部で荻野川を合わせ、中津川とともに相模川に合流する。

柿木平川
江戸時代には用水として利用され、妻田村に田村用水の取水口があった。

厚木の地名の由来が木材を集める”アツメキ”の意味であるとも言われるように、昔は中津川も半原・宮ケ瀬方面から、いかだで木材が運ばれていました。

いまだにネイティブが存在しているとは思えないが、大正時代の関東大震災において、丹沢の多くの河川で絶滅したヤマメの復活は、この小鮎川上流域と早戸川支流水沢川にわずかに生き残ったもので賄われたそうである。

最近ではコイが放流され庫裡橋と日枝の栗矢橋付近に魚影が濃く、付近住民に大切にされている。

近隣では、飯山観音(長谷寺)が有名で温泉もあり、宿泊施設も多く、合わせて首都圏の奥座敷として厚木市の観光資源となっている。

小鮎川の釣り場

釣りに関しては現代では鮎釣りは名ばかりで盛んではなく、ウナギなどとともに最下流の厚木市妻田付近まで降らないと釣りにはならないだろう。

むしろ小鮎川の釣りと言えば、組合の放流事業などを考えても支流の谷太郎川の渓魚が主になっている。

本流筋の柿ノ木平沢及び、他支流の和田川や辺室沢などの個体に関しては、近年はそこそこの魚影も見られ、有志による放流や、谷太郎川から魚が往来し、供給されているものと思われる。

近年では村役場近くに「道の駅 清川」もオープンしているので、渓流釣り場としての地域の魅力は増しているようだ。

ただし、現在の東丹沢はヤマビルの多発地帯となっており、夏場の入渓にはそれなりの装備と覚悟が必要となる。

道の駅 清川 » http://michinoeki.kiyokawamura.jp/

谷太郎川

yatarogawa-2016谷太郎川は地元では鉱泉湧出に因み湯出川の名でも呼ばれ、厚木市境界の林道終点の大小屋沢出合付近が谷太郎川マス釣り場上限となる。

※谷太郎川について詳しくは別ページを参照。

漁場管轄とライセンス

厚木観光漁業協同組合

相模川漁業協同組合連合会

【イワナ・ヤマメ・ニジマス】 3/1~10/14

  • 日=1,500円
  • 年=5,000円
  • 現=2,500円