スマートホンやタブレット端末などの背景用の壁紙には、和柄のデザインが相性もよく飽きも来ないことからおススメです。

画像サイズは平均で、800x500px になっています。

いずれもライセンスの無いフリー・無料のものなので、気軽にお使いいただければと思います。

ダウンロード方法については、最下部に記載しております。

浮世絵のモバイル用壁紙「葛飾北斎 Katsushika Hokusai」

葛飾北斎は、宝暦10年(1760)江戸本所割下水に生まれ、森羅万象あらゆるものの真を描くことに執念を燃やし、西洋にも広く知られた江戸の代表的絵師です。

「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に米ライフ誌が1999年に選んだ唯一選ばれた日本人でもあります。

凱風快晴 Red Fuji

Red Fuji

富嶽三十六景から、富士山と言えば、すぐ頭に浮かぶのがこの図でしょう。

鱗雲が浮かぶ快晴の空に、山肌が赤く染まった富士は印象深い北斎の代表的作品です。

ちなみに富嶽とは、もちろん富士山のことです。

神奈川沖浪裏 The Great Wave off Kanagawa

The Great Wave off Kanagawa

海外では、浮世絵の代表のようにしばしば紹介されている作品です。

現在の横浜本牧沖から富士を眺めた図といわれていますが、ダイナミックな構図と静と動が交錯する画面は圧巻の一言です。

山下白雨 Sanka Hakuu

Sanka Hakuuu

凱風快晴が「赤富士」と呼ばれるのに対して、こちらは「黒富士」と呼ばれています。

夏の積乱雲が立ち、裾野は黒雲に被われて稲妻が走り、大地の躍動感を感じさせますね。

武州玉川 Bushu Tamagawa

Bushu Tamagawa

現在の多摩川には、「六郷の渡し」があり、そこを描いた近景と遠景のバランスなど、計算し尽くされた北斎ならではの作品です。

江都駿河町三井見世略図 Koutou Surugachou Sitsuisiseryakuzu

Koutou Surugachou Sitsuisiseryakuzu

江戸当時の日本橋三越です。通りをはさんで建つ越後屋の店舗やその間から見える富士、屋根の上の瓦職人など全てが絶妙なバランスを保っていますね。

尾州不二見原 Bishu Fujimigahara

hokusai_bishufujinigahara

丸い桶を通して見える三角の富士。当時の愛知県名古屋市郊外、富士見原を描いたものだそうです。
「桶屋の富士」とも呼ばれ、北斎の傑作の一つです。

甲州石班沢 Koshu Kajikasawa

hokusai_koshukajikasawa

この漁師の親子が岩上から投網を引き上げようとする図は、海外でも人気があります。
富士川に面する鰍沢(かじかざわ)の南側にあった禹之瀬(うのせ)と呼ばれる渓谷を描いたものだと言われています。

相州浦賀 Soshu Uraga

hokusai_Soshu Uraga

千絵の海より。釣り人の姿がみえる、現在の横須賀一帯の海岸付近を描いたものだそうです。
磯釣りなどを趣味とされているかたにお勧めです。

総州銚子 Soshu Choshi

hokusai_Soshu Choshi

こちらは、画面いっぱいの海面と相互する漁船が、マリンスポーツ的な豪快かつ爽快感を感じさせる作品となっています。

あやめにきりぎりす The grasshopper in Ayame

hokusai_the grasshopper in ayame

北斎花鳥画集から、色鮮やかな藍のぼかしが初夏の風情を感じさせ、背景画像にはピッタリです。
昆虫や、草花などがお好きなネイチャー派に。

壁紙のダウンロード方法

画像保存機能ですが、現在のスマホやタブレット端末のブラウザは(AndroidやiPhoneなど関係なく)ほぼ全て、画像の保存機能を持っています。

① まず、ダウンロードしたい画像の上でタップしてオリジナルサイズの画像を表示。

② つぎに、この拡大された画像を長押しタップします。

メニューが表示されるので「画像を保存」をクリック。

画像のダウンロードがバックグラウンドで行われます。

③「ギャラリー」を開いてみると「Download」というアルバムが作成されており、その中にダウンロードした画像が入っているかと思います。

「設定」→「端末のディスプレイ」→「壁紙」から先ほどの画像を選択。

Androidの設定法ですが、iPhoneでもほぼ、同じなので参考にされて頂ければと思います。