原小屋沢(早戸川上流)釣行記録 2017

2018年9月15日Fishing, 裏丹沢(北丹沢)

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3月の雷平で釣りをするとこういった具合に

今回は、自称釣り名人のN氏がビギナーK氏に指導といった釣行の企画だったのですが、いつの間にやらボクまで参加する羽目に。

しかしながら、年券の期間も残っていたわけで、「まぁ、いいか。」と当初は軽く構えてその当日。

魚止橋で駐車し、身支度を終えるころには嫌な予感w

橋から川を見るとキブシのつぼみもまだ固く凍てついております。

さて、出発して伝道の林道終点に到着しましたが、4月23日にトレランの大会(第9回 東丹沢 宮ケ瀬トレイルレース)が行われるようで、伝道沢からの登山道は整備され歩きやすかったのはラッキーで尾根を楽にクリアー。

渡渉もウェーダー装着の我々には関係ないのですが、木橋も立派なのが架けられています。

晴れ間もときおり見えるようになり、この辺りから釣り始めることに。

水温は4℃弱…w


塔ノ岳方面を望む

水況は、かなり渇水気味かと思われました。

頂から冷たい風が吹きおろしてきますw

正直、釣れる気もさらさらないわけで、惰性で雷平に到着。


大滝方面

途中で大滝方面に向かうハイカーに追い越され、軽くご挨拶。


出合から原小屋沢

無情にも雪がちらつき、一時的にですが本降り。

雷滝を前にここで納竿。

この中で、水底からブドウ虫でイワナ1、ヤマメ2の計3尾を上げるN氏には脱帽!

しかし、それなりのコンディションではありましたが、真っ黒にサビが出ており、まだ春も先かといった様子です。

まとめとしては、丹沢でのテンカラやフライフィッシングなど、毛バリ釣りでの源流付近の釣りはそう甘いものではないということでした。

たとえば、「ニンフなら」。

これもドン深の底に張り付いている魚にアピールすることは難しいものと思われ、くわえて魚影も濃いといった釣り場ではありません。

やはり、山釣りはハイシーズン以降の夏がよろしいようでw

惨敗といったところです。

残念ながら画像はありませんが、ヤマメはパーマークの小さく数の多い在来種と思われるワイルドな感じの7寸クラスで二ヶ月後が楽しみでもあります。

参考までにイワナは「ニッコウイワナ系」で、おそらくは過去に放流された物か末裔で、このあたりも興味をそそられるところではありました。

丹沢早戸川上流3月の水生昆虫ハッチ状況

水温が4℃弱、気温が6℃弱といった小雪のなかでもハッチはしっかりあって、その点は春が来ている感がありました。


クロタニガワカゲロウ


タニガワトビケラ


オビシタカワゲラ

いずれも今回の釣行での撮影です。

源流性の水生昆虫ばかりで、昆虫の観察にはよい一日でした。