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とある朴念仁が日々のあれこれを備忘録に綴る

原小屋沢(雷滝付近)釣行記録 2017/6月

公開日:2017年06月26日 カテゴリー:釣りある記 タグ:,

前回、原小屋沢について投稿したのは3月後半の釣行記録で、むろん、釣れるはずもなく寂しいものでしたw

梅雨の中休みに今回も再び訪れてみましたが、さすがにここまで歩いてくるとボチボチの型は見られるものですね。

いつものように遡行図は、こちら » 原小屋沢雷滝付近の遡行図

すでに真夏の原小屋沢で渓魚を釣る

おなじみの伝道広場、ここから山道を入ります。

梅雨入りしたものの、今年の丹沢は水量不足で、多少の雨でも水量は回復せず、西丹沢を除けばとりあえず水量の豊富な早戸川であれば安心して釣りができるだろうと上流を目指しました。

7時に魚止橋付近に車を止めて、未舗装の林道を黙々と進むこと1kmばかり。

伝道からの山道は、4月にトレランの大会コースになっていたこともあり、ルートは整備されて迷うことも少なくなりましたw

尾根から下降ポイントを見下ろします(朝から太陽がぎらつくw)。

丸木で組んだ橋が見えますが、今日は雷平まで竿を出さないつもりなので、ウェーダーなしで遡行できるのは助かりますね。

少々は流れを被ったようですが、丸木橋は無事に架かっていました。

しかし、トレッキングシューズで濡れないで済むというのも良いのですが、ウェーダーを履けば問題のない我々アングラーにとってはむしろ苦痛かも…。

しかも、こういったヘズリ用の鎖場があったりするのでワリと面倒かと…w

梅雨時期だというのに渇水気味の原小屋沢を釣る

オオルリやミソサザイの声を聞きながら、なんだかんだと雷平まで到達、ここまで1時間半ぐらいでしょうかね。

突き当りのように見えますが、画像左奥の右岸から入ってくるのが早戸大滝方面の本谷。

右から入ってくるのが原小屋沢です。

じつは、数週間前に大滝見物を兼ねて本谷方面を釣ってみたのですが、渇水のためか、いまひとつパッとした釣果は得られなかったりしていますw

その時の早戸大滝の画像、水量がイマイチで迫力薄ですが、記念撮影を。

さてさて、話は戻って今回は雷滝の手前の大岩滝と呼ばれる4段11mほどの滝付近から竿を出すことに。

おおむねこういった渓相で、落差が激しくなりつつ、ややブッシュが気になりだすといった雰囲気になってきます。

ここで、なんとか一尾。ラッキーにも9寸(約27㎝)ほどのヤマメが出ました。

コンディションは良いようですが、伝道あたりの成魚放流がボチボチ上流に刺してきているんでしょうかね。

雨後、数日たった後の幸運かもしれません。

しかしながら、ザンネンなことにそれほど魚影が濃いといった印象は受けませんが…orz

そうこう言っているうちに雷滝まで来てしまいました。

ここまでさらにアベレージサイズのイワナを一尾追加といった程度で、マァ、こんなところなんですかねw

ここまで歩くと、渓魚の楽園を想像してしまいがちですが、毎回そうはいかないのが渓流釣りです…orz

ロープを頼りに涙の雷滝直登?

今回のお題は、この雷滝以遠を釣るかどうかだったんですが、水量不足ではありましたが、20mほどでしょうか?登ってみました。

もちろん、ロッククライマーのごとく滝の壁面を直登したわけではありませんよw

さて、左手の右岸側に市原新道と呼ばれる登山用のルートが巻きに使えるのは仕入れておいたのですが、うろうろしながら右手左岸側のザレを少し上ってみると、直登用の10mほどのロープが下がっているではありませんか。

左手に滝を見ながら、かなり危険ではありますが、手っ取り早くゴボウ抜きスタイルで上ってしまいました。

登ってみれば、なんと滝の落ち口には魅力的で大きなプール(淵)が…。

頭の中に尺上の予感が充満し、かなり粘ってみたものの、これが不発…orz

一応、釣れましたw さすがにこんな奥地まで魚影があるとはさすがにイワナですね。

丹沢の深山幽谷を楽しみつつ、カヤノ沢?カサギ沢?出合に到達するだいぶ手前で午後1時を回ってしまいここで納竿。

4時ごろまでには車のある魚止橋まで戻りたいところなので妥当なところでしょうか。

この先まで釣りながら遡行するのであれば、それなりに出発時間を早める必要がありそうです。

脇に林道が走っているわけでもなく、気軽に脱渓とはいきません。造林小屋や魚止付近まで続く尾根道がありますが、左岸のはるか上で躊躇されるところだからです。

この先を詰め上るだけ詰め上っていくと、榛の木丸に逃げることができる左岸から入る小沢が数本あり、これを利用して尾根道を使って帰るのが無難ではありますが、時間的にしょっぱい感じですよね。

今回は、ここまで来た経路をそのままピストンで帰りました。

大した釣果ではないので、参考にはならないかもしれませんが、中型のカディス(複合種)が日蔭などで目立つようでしたので、#12のエルク・ヘア・カディス(ピーコックボディー)で今回は、一日通してしまいました。

地図上では、さほどの距離を感じさせませんが、道のりのアップダウン険しく、釣りをしない帰りでも約2時間強(休憩アリ)といった時間がかかってしまったわけで、釣り場としてはかなり奥地といった印象を受けた釣行となった次第ですww

沢登りというジャンルでは丹沢でも有数のひとつである原小屋沢ですが、実感としては雷滝など数カ所の名だたる美爆にくわえて、様々な小滝の連続する魅力はあるものの、移動距離や危険度等、渓流アングラーとしてはリスクも多いかと思います。

もし、訪れるならヘルメットは必須となりそうですww

大岩などの連なる景観の中で楽しみたいという向きには、伝道附近での釣りがおすすめかもしれないなと感じました。

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Posted by Goro Sasaki

     

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