丹沢の山菜 ユリワサビ

2017年3月11日山菜, 植物

丹沢でも小渓の脇などで比較的早春から見られる山野草の花のひとつとして知られるユリワサビ。

じつは、食用にもなる山菜のひとつでもあります。

山菜としても知られ食べれるユリワサビ

ユリワサビは草丈10~20cmほどで、多年草。

同属で栽培種の「ワサビ」と比べて全体に小型で、山菜として食用にされています。

和名の「ユリワサビ」は、根に小さなユリのような球根が出来ることからつけられているそうです。

丹沢ではどこにでも見られ、広範囲に分布しているようです。

ユリワサビの食べ方

まず、山菜としての採集のしかたは、前述のユリのような根は小さく利用価値はないので、根ごと引き抜かずに茎から折り採る。

生のままサラダなどにして食べることもできますが、辛みはなく、やや少し青臭さが残ります。

おすすめは塩を少し入れた熱湯で、さっと茹で、タッパーウェアなどの密封容器に入れて一晩寝かすと辛味がでます。

その葉や茎をテンプラやお浸しにするといった調理法がポピュラーです^^

収穫に問題のない場所などで採集する機会があれば、一度お試しいただくのも一興かと思います。