アズマイチゲ

2017年2月20日春の花

本種は北海道から九州までの低地〜山地の明るい林内に見られるキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。

相模の野と山の花 アズマイチゲとは

花茎の高さは15~20cmほど。直径2~3cmの花弁状の萼片を持つ花を1個、春先に花を咲かせます。

別名を「雨降花」と呼ばれており、摘み取ると雨が降るといわれています。

落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなってしまい、翌春まで地中の地下茎だけの姿になってしまい人の目に触れることはなくなってしまいます。

近縁のキクザキイチゲに似ていますが、葉は浅く3葉に切れ込んでいるのが本種の特徴です。

学 名 Anemone raddeana
和 名 東一華
科目名 キンポウゲ
属 名 イチリンソウ
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 低地〜山地の明るい林
分 類 多年草
花 期 3〜5月
花の色 白色・青紫色
高 さ 15〜25cm
別 名 雨降花